H様邸では、地盤補強(柱状改良工法)を行いました。

柱状改良とは、

軟弱地盤が2メートル以上8メートル以下の深さの場合に用いられる方法で、

土の中にコンクリートの柱を造ってしまう工事です。

現地の土とセメント系固化材を混合して、地盤内に柱状の補強体を築造し、建築物を支えます。


2日間に渡り46本の柱が造られました。

次からは、基礎工事の開始です。

お楽しみに!!