先週の鹿沼市に続き、16日()に宇都宮市竹下町で、地鎮祭が執り行われました。

工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式です。

「鎮」の字にはしずめる、落ち着かせるといった意味があるそうです。

工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬や鋤を入れ、工事の無事を祈ります。

降神の儀(こうしんのぎ)で、神主さんが「オオオ~」と言い神様をお迎えします。

P1070161-1

開式の辞・清祓い・地鎮の儀・玉串奉奠と流れます。

P1070166-1

Y様のご長男 H君です。神様にしっかりと、工事の無事をパパと祈りました。

P1070186-1

P1070176-1

P1070177-1

昇神の儀(しょうじんのぎ)で、神主さんが「オオオ~」と言い神様にお帰りいただきます。

最後閉式の辞で、地鎮祭の終了となります。

Y様邸の地鎮祭が無事終わり、これから基礎工事が着工します。

Y様邸の工事の様子をブログで、お伝えしていきますので、楽しみにしていて下さい。